日記からの抜粋なので、メールへのお返事的な文章となっております。読みづらくて申し訳ありません。
また、この意見は2004年5月29日時点のものですので、ここでいう「今」は課金前のこととなります。

同じように苦情メールを下さるのは構いませんが、多分同じようなお返事になりますので、送る前に
一度こちらをお目通し頂き、私があのフラッシュを作ったことの真意をまず知って頂ければ幸いです。
勿論、だからといって不特定多数にむけてあのフラッシュを配信したこと自体がムカツクんじゃー!
という場合は、その旨メールにお書き頂ければと思います。


ちょっといろいろ書かなきゃいけないこともたまってるんですが、写真もいろいろあるんですが、
なにからかいていいかわからんので今日届いていたメールのお返事を。
というのも、メールフォームから送られてきたご意見でして、ご本人様のメールアドレスが
謎の英数字の羅列だったので個別にお送りすることが出来なかったので、こちらにてお返事
書かせていただくことにいたしました。

本文そのままはご本人様のプライバシーのため転載を控えますが、要はヤン魂の受難フラッシュ
についての苦情でした。
かいつまんでゆうと毒舌すぎなんじゃないか、ヤン魂をバカにしてないか、てめー自分でゲーム
作ってみやがれよってな内容です。

これを作った時にですね、純粋にヤン魂が現役で楽しくて、これを見たせいでそんな楽しい気持ちに
水をさされたような怒りを覚える方は必ずいらっしゃるだろうなというのは覚悟しておりました。
で、一応内容についての注意書きもネタバレにならない程度にフラッシュの横に添えてあります。

そういった方の意見を否定する気持ちは私にはまったくありません。当然のお怒りでしょうね。純粋に
ゲームを楽しんで、純粋にヤン魂が好きってところに、あんなフラッシュを見たらもう怒髪天!てかんじ
だと思います。

ただね、誤解しないで頂きたいのは、私ヤン魂自体をバカにした覚えは少しもないのですよ。
フラッシュはテキストの流れも速いですし、罵詈雑言ばかりに見えるかもしれない。
しかし全ては安藤への怒りと、ゲームの「バグ」的な短所についてのツッコミでして、これをつくっている
私自身は、ログインしなくなった今でもヤン魂は大好きですし、DEMO初日に参加した時の期待といったら
他のMMOの非ではありませんでした。
ヤン魂独特のゲームシステムやマブとの結束の固さも、ヤン魂が一番いい!って長所はいっぱいあると思ってます。

ただね、DEMO版ならまあ文句いってるやつには「タダであそばせてもらってんだから文句いうなや」って
云えましょうが、β版となると、立場がかわるんですよ。
DEMO、というのはいわゆる「試作品」で、未熟なことを承知で遊ぶものですからね。
DEMOの時はズンドコズンドコなったって、ズンドコループがないとヤン魂じゃないってぐらい愛しちゃってました。
イライラしつつも。
β版となると、こちらはテスターとなり、ゲームを真剣にプレイしたうえで、要望やバグ報告などをしなければ
ならない、そして開発陣は「本番(課金)」と同じだと思って、「本番中に決して起こってはならないこと」は、
してはいけない、ということになりますね。
勿論人間ですから、どうしても意図しないバグが発生してしまうとか、どうしても期日までに公式で発表した
予定を消化できないとか、あっても仕方ないかもしれません。
その場合はβですから、二度と同じことがあったらまずいよ、って前提で許されるわけですが。
ただし安藤さんの場合それが一回ではなくそういうことが何度も何度も、当たり前のように続いているんですよ。
最近のことはわかりませんが主にベータ版稼動中の安藤の醜態を晒すとこうなります。
下に箇条書きしますね。

●予定に大々的に発表した新システムなどの導入を期日までにやらないのが当たり前になっていた

●予定が遅れたときは「ヤンキー風」の言葉遣いで茶化して誤魔化そうとする
(仮にも運営陣なのに、ユーザーに向けて公式発表でヤンキータメ口でお詫び文を書く。
普段のお知らせなどはヤンキー風にしてくれてOKですが、お詫びまでゲームの世界をひきずっちゃっても
全く誠意を感じない)

●みんなが待ってる新システムの導入はなかなかされないくせに、別のどうでもいいこととかには妙に熱心だ
(最近だと、たとえば4月1日に牛丼プレゼントのエイプリルフールネタですね。あのGIFアニメは殺したくなりました。
安藤がアホなポーズで踊りながら「やっちゃった やっちゃった キャハ キャハ キャハ(はぁと) 四 月 馬 鹿 」
といってるやつです。)

●裏切ったあとの更にプレイヤーの神経さかなでするような行動をする
(例えばみんなが新仕様導入されなかったりを何度も何度も繰り返されて呆れているところに、β版最終日の
グランドフィナーレでは自分の画像の(しかも人をバカにしたようなポーズ)花火を打ち上げて「安藤兄ィ・・・」
とかキャプションつけて怒りを増幅させる、など)

簡単に書くとこんなもんですが、マブがよく口にしていた言葉を借りると、要は「学生気分が抜けてない運営で、
社会人としての責任や立場を全く自覚していない」ということです。DEMOならまだしも、βはこれからこのゲームに
お金をかけるかかけまいか、を見極める大事な時期なんですよ。
それこそ安藤さんにとっても、近い将来のメシの種になる作品なわけで、生活かかっているわけですよ。
私だってマブがたくさんいました。離れたくなかったですよ。だから出来れば納得したうえで課金をしたいと当初は
思っていたわけです。しかしマブへの思いだけで納得してしまい、このまま課金をしたら安藤のずさんな運営の思う
ツボになってしまいます。
マブのために、ゲーム側の不備を黙認する、それはそれで美しいと思いますが、あとから文句いいたくてもそうなって
しまっては遅いのですよ。
たしかにフラッシュは、真剣なユーザーの意見を代弁するために作ったとかではありませんが、私なりに安藤への
メッセージをこめているのです。そしてマブへの思いも。
毒舌になっているのは自分でも勿論わかっておりますが、簡単に「毒舌すぎだろう」と片付けられない深い憤りがあるのですよ。

もう一度云います。
私はヤン魂自体はとっても好きなゲームです。その気持ちや期待を無碍にされ、裏切られた気持ちにさせられた
憤りは、好きだからこそ、なのです。
好きだからこそ、安藤の厚顔無恥な態度が許せず、フラッシュにてこきおろしたわけです。




ヤン魂が生まれて1年が経ちました。
12月(だったかな?)にβ版を終え、明日からいよいよ課金、となるはずだったのに、このゲームがなぜ、
未だに課金を出来ていないか?を考えてみてください。
安藤さん自身も、「課金してもらえる状態じゃない」ことがわかっているからですよね。
そして、自分達が「課金開始できるほどの準備が整っていない」ことも、自覚してるのでしょう。






フラッシュ自体が無機物的に見て有害か無害かを云えば間違いなく見てくれは有害でありましょうね。
でも、DEMO・βを経て、共感を覚える人もまた存在すると自負しています。まあそれでも「無害」とはいいにくいですがねw

あなたの精神衛生上のことを考えたらもうあのフラッシュは二度と見ないか、逆に、許されるのであれば私は
もう一度見て頂いてその真意を汲んでいただくことをおすすめします。
メールをくれたあなた様が、最近はじめたプレイヤーである場合は、もう見ないほうがよろしいでしょうね。
最近の運営に関しては、四月馬鹿はふざけんなと思いましたが、いろいろあってもやっぱり安藤さんが反省したうえで、
ヤン魂を良いものにしていってくれる努力を今しているのであれば、それがいいに越したことはないと願っているので、
oToKoレボリューションなんかは面白いと私も思いましたし(導入されるかは謎)、今後改善されるのならば見守って
いきたいなと思っているので、全てを水に流して、であればこのフラッシュは私にとっても過去の遺物です。

受難シリーズというリミックス企画をお借りしての、不特定多数に向けての配信だったため、純粋にゲームを
楽しんでおられる現役ユーザーの方への配慮が足りず、一方的に負の感情を見せられることになってしまった
ことについてはお詫びしたいと思います。

ですがあくまでもこういったいろいろな経験を経てのユーザーの怒り、それを「表現の自由」にのっとり、
自分なりに表現した次第ですのでご理解下さい。
私はあなた様がお怒りを覚えているように「ヤン魂をバカにした」わけではありません。


純粋にゲームを楽しむだけでよいなら私だって楽しいですよ、ヤン魂。
でもすべてをやりつくして、残るのはマブとのだべりぐらいにいきついてしまうような未熟なシステムゆえ、
オンラインゲームたるものとしては「成長」が必要なのは明白です。
云いかえれば「新仕様の導入」です。
それがないのに、お金を払いつづけることはできません。チャットゲームとしてなら良いかもしれませんが、
そんなのはタダでゴロゴロそのへんに配布されていますからね。
その「成長」を応援しつつ、ゲームを楽しみ、いうべきことはきちんと云うのがテスターの役目です。
あなたも、いつおはじめになったのかは存じませんが、課金がはじまっていない以上は「テスター」なのです。
純粋にゲームを楽しむだけ、というのは、本来「このゲームをプレイしていい人の条件」には入っていないはずです。
楽しみつつも、バグの報告や要望、意見をすることを怠らないという条件つきのタダゲー、なのです。

もう一つ、あなたの書いておられた「一度自分でゲームを作ってみろ」というご意見には、申し訳ありませんが
私は「子供のケンカで苦し紛れに出てくるようなセリフじゃねえか」という意見をもちました。
あのね、開発もできねーくせに文句いってんじゃねーよってことだけをぶちまけたいなら、多分その真意は
「開発陣の苦労やプレッシャーもわかってあげてよ」だと思いますが、そんなもんは充分承知のうえでの行動なんですよ。
そういう苦労があって安藤さんたちも大変なのはわかっています。
目に見えている部分が「ずさんな運営」に見えても、中ではすっごくがんばっているんだろうし、寝る間も惜しんで
バグを修正しているのでしょう。すごいことだと思います。
「オレたちが寝ないでがんばってるのにてめーらは文句ばっかいいやがって、チキショウ!」
と文句の一つも云いたいでしょう。
ですが、社会人として、彼らがその苦行を、その世界で生きる道を選んでしまった以上、それはすべて覚悟しないと
やっていけないんですよ。
その世界でお金をもらっている以上、仕方のないことです。
私にそれをやってみろっつったって、私は私で別の世界で同じように苦労をしているのですよ。それと同じです。
あなただって仕事や学校があったとして、すっごくがんばったのにその過程はほめてもらえずに、結果だけみて
ボロクソ言われてむかつくこともあるでしょ?
まあ、結果だけみて、なんていうさみしいことは人情として私だって云いたくはないので、私は安藤の苦労もちゃんと
かんがみた上で、心を鬼にして云ってるのです。だってそのほうが安藤のためになるし、ヤン魂がよりよいゲームに
成長するために必要だからです。
「自分で開発やってみてから云えよ」ってのは詭弁ですね。それでメシ食いたいと私思ってませんから。
開発、できませんよ。
だからなんなんでしょうか?
開発できねー奴は文句いうなって?
そんなもんゲームとしてなりたたねえんだよ。
開発できなくても、私たちテスターは、ユーザー視点でしかわからないことを安藤さんに伝え、ゲームを良くする
お手伝いだけはできる。
私は開発なんぞ出来ない立場ですから、そうやって協力してきたつもりなのですが。



でも、あなたみたいにこのフラッシュに怒りを覚えて、開発陣をも思いやってくれる方がいることは、安藤さんに
とって救いというか、ヤン魂ユーザーも捨てたもんじゃないね、と教えてあげたいですね。
苦情メールではありますが、一生懸命ヤン魂を応援したい気持ちは伝わりましたので、私も真剣に自分の思いを
述べさせていただいた次第です。
私は、あのフラッシュだけを見て(まあそれは文句のいえることじゃないんですが)、衛魅威露凛というプレイヤーが、
ヤン魂がダイキライで、ヤン魂をバカにすることでストレスを発散して、安藤をいじめて快感を得て、今現役で
やってるユーザーに水をさすことを目的にフラッシュを作っている人間だ、と思われたのならそれほど悲しいことは
ないと思い、弁解をさせていただきました。
折角メールを下さったことが意味のない行動にならないよう、今回私からは改めて該当フラッシュのページに注意書きを
添えることで対処させていただくことに致しました。
作品を下げる、ということは、私にも考えあっての作品で、単なるシュプレヒコール的なものではなく、私がヤン魂を
好きなことの「わかりづらい」証、としてこの場に残させて頂きます。ご了承下さい。

重ねて云いますがヤン魂大好きだからこその叱咤激励を込めた作品です。
これからもヤン魂の成長を見守っていくつもりです。

この度は云いにくいことをメールして頂き、ありがとうございました。勉強になりましたし、私なりに、ヤン魂にもう一度
向き合って真剣に考えることができました。

ヤン魂が納得できる形に成長したら、私もふらっと課金したくなるかもしれません。
もしお会いした際には、どうぞ笑って指さして好きなだけ罵倒して下さい。夜露死苦。



まあ色々書いてしまいましたが、これを読んだマブには
「あのフラッシュってサ 毒舌というか
むしろヤン魂が大好きって気持ちが詰まってると思うんだが・・・」
と云ってもらえたのですが、私もほんとにその気持ちで作ってます。

正直云いますと、うわっつらだけを見たって、どこをとって「ヤン魂をバカにしてる」と思うんだろ?
って思うんですが、ちゃんと全部見て云ってるんですか?
フラッシュでは、テキストの流れは速いし一言一言だけを見たら
罵倒ばっかしてるように見えてしまうかもしれませんが、
ヤン魂への期待とそれを裏切られた気持ち・憤りと、最後はマブへの思いで締めくくっていて、
私からすっと「こんなもん、ヤン魂好きで、相当やりこんでなきゃ作んねーよ」ってなかんじです。
私が謝るとすれば「誤解を招くような表現方法」であったことだけです。否めない。そこはお詫びします。
そして、メールを下さった方の「ヤン魂への思い」だけはほんとに理解できるものだったから、書いたのです。
好きじゃなきゃつくんないよこんなの。